P2Pのネットワークでプライバシーは守れるか。プロローグ

P2Pというとみなさんは何を連想しますか?多くの人がファイル交換ソフトであるWinnyを連想されるのではないでしょうか。
ファイル交換ソフトP2Pの使い方の1つでしかありませんが、残念ながら一番広く使われているP2Pのソフトがファイル交換ソフトであるため、「P2Pをする」という事が「Winny等のファイル交換ソフトで様々な著作権ブラックなデータを流通させる事」とイコールで扱われてしまっているようです。
これは「インターネットをする」というが一時期「Webクリックをする」事とイコールで扱われたような事だと思います。
最近ではインターネットをするというと、Webクリック、メッセンジャー、メールをする事等を広義で含んだ言葉になっていると思います。
将来P2Pをするという事が、適切な方法を元に行われるファイル交換を含めたP2Pネットワークを利用するコンテンツであるようにここでP2Pの可能性についてあげて行きたいと思います。

ちょっとづつね。

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今いろんな人に話をふっかけてみている。
みなさんの貴重な時間を分けてもらっています。
話しているうちに色々と頭がまとまってくる。
おもろいおもろい。
今まで特に人に相談ってのを必要としてこなかったので、
こういう発想が重要な場面では、話ってのがじゅうやうらしい。